長崎県精神医療センター
心理社会的治療の一つとして、心理アセスメントに基づき患者さんの考え方や行動の変容を意図した心理的介入を行って自立を促進する一助を担います。また、他職種と協働し、チーム医療を推進していきます。
診断・治療のサポートとして、知能検査、発達検査、性格検査、認知機能検査など、各種心理検査による客観的な評価・査定(アセスメント)を行います。
医師の判断に基づき、心理療法、認知行動療法、箱庭療法などを行っています。
入院患者さんに対し、各種の集団心理療法を実施しています。
いずれの場合も医師の診察のもと、適切と判断された場合に導入されます。ご希望の際には、必ず主治医へご相談ください。なお、心理面接については、事前に話を伺い、主治医と検討をさせていただきます。必ずしもご希望に添えない場合もありますので、ご了承ください。